目のサプリについてブログなどを見てみると、
- えんきん(ファンケル)
- めなり(さくらの森)
のどちらかがオススメされていることが多いです。これら人気サプリは、どのような違いがあるのかを比較してまとめました。
※それぞれのレビューは以下記事で紹介しています。
【比較表】えんきん と めなりの違い
それぞれの特徴を表にまとめました。おおよその違いは以下の通りです。
細かい違いについては、後ほど詳しく説明します。
名称 | えんきん | めなり |
パッケージ | ||
公式サイト | 公式サイトへ | 公式サイトへ |
製造会社 | 株式会社ファンケル | さくらフォレスト株式会社 |
発売年 | 2015年 | 2015年 |
内容量 | 10.8g(28粒) | 28.2g(60粒) |
ビルベリー | 20mg | 170mg |
ルテイン | 10mg | 12mg |
ゼアキサンチン | ✕ | 2.4g |
アスタキサンチン | 4mg | 1g |
クロセチン | ✕ | 0.68g |
主な効果 | 手元のピント調整 | 視界のクリア化 |
形状 | ソフトカプセル | ソフトカプセル |
用法 | 1日2粒 | 1日2粒 |
飲みやすさ | ◎ | ◎ |
アレルギー物質 | 大豆 | なし(※) |
機能性表示食品 | ◯ 届出番号A7 |
✕ |
1日あたり | 約32円 | 約31円 |
初回価格 | 1,000円 (1ヶ月分) |
979円 (1ヶ月分) |
返金保証 | ◯ | ◯ |
口コミ詳細 | 口コミ詳細へ | 口コミ詳細へ |
※特定のアレルギー物質はありませんが、自分でよく確認する必要があります。
【基本情報】の違い
えんきん
大手ファンケルが開発・発売しているサプリであり、大々的にテレビCMを流している効果などもあり、知名度は圧倒的ナンバーワンでしょう。
2015年に発売され、2018年現在では800万個以上が売れている大ヒット商品です。
めなり
えんきんのヒットを受けて開発されたとも噂される、九州の健康食品メーカー「さくらフォレスト」が製造・販売しているサプリです。
全国的なテレビCMはやっていませんが、インターネット上での広告は頻繁に出しており、口コミなどを通じて話題になっている商品です。
【成分・効果】の違い
えんきん
ビルベリー、ルテインが主な成分であり、配合量も特にズバ抜けて多いということもありません。
ただしファンケルは “体内への吸収率” までこだわり抜いて開発しており、えんきんに含まれる成分によって「手元のピント調整」効果が期待できます。
めなり
業界でもトップクラスの成分配合量であり、バランスもとれています。
個人差もあるので、必ずしも「成分量多い=効果が大きい」ということではありませんが、配合成分量を重視したい方にとっては、めなりはピカイチです。
【形状・用法】の違い
えんきん
一般的なサプリ形状・サイズであり、特に変わったことはありません。
1日2粒を水やお湯で飲みます。
めなり
えんきん同様、特筆することはありません。形状・サイズ・用法も同じです。
【アレルギー物質】の違い
えんきん
原材料の一部に「大豆」が使用されていますので、アレルギー症状を持つ方は注意してください。
めなり
特定のアレルギー物質は明記されていませんが、「原材料をご参照の上…」との注意書きがあります。自分でチェックする必要があります。
【機能性表示食品】の違い
機能性表示食品とは、これまでの一般食品に比べて「より効果が期待できる食品」のことです。
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。特定保健用食品(トクホ)とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。
えんきん
えんきんは機能性表示食品(届出番号A7)であり、届出表示は以下の通りです。
本品には ルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHAが含まれるので、手元のピント調節機能を助けると共に、目の使用による肩・首筋への負担を和らげます。
めなり
めなりは、機能性表示食品ではありません。
【価格・返金保証】の違い
えんきん
1ヶ月分1,000円(税込・送料無料)です。公式サイト限定の特別キャンペーンです。
マツキヨなどの店頭では、1袋2,000円です。
めなり
1ヶ月分979円(税込・送料無料)です。同じく、公式サイト限定キャンペーンです。
縛りはないですが、定期購入になるのでよく注意してください。
まとめ
最後にもう一度、表にしてまとめます。
名称 | えんきん | めなり |
特徴 |
|
|
初回価格 | 1,000円 (1ヶ月分) |
979円 (1ヶ月分) |
口コミ詳細 | 口コミ詳細へ | 口コミ詳細へ |
公式サイト | 公式サイトへ | 公式サイトへ |
それぞれの細かい特徴はありますが、簡単にまとめると上記のようになります。
個人差があり、サプリには「合う/合わない」もありますので一概には言えないので、どちらも試してみて自分に合う方を飲み続けるのがベターです。
強いて言うなら、おめめ姫では「えんきん」をおすすめしています。
800万個以上売れていることからもわかる通り、目のサプリを代表する定番商品であることは間違いありません。
コメント